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設計した内容を資料に落とす

こんにちは。戦略デザインラボ中小企業診断士の中田です。
今日のテーマはこちら、「設計した内容を資料に落とす」。前回の講座では、資料作成の前に大事な事として「内容設計」とその「基本形」について学びました。それを使っていよいよ資料という形を作っていきたいと思います。

スライドの骨子を作る

早速漫画を見ていきましょう。
「それじゃあいよいよ資料作るよ」と諏訪さん。天龍さんはいきなり「表紙デザインどうしようかな」なんて悩み始めました。すると諏訪さんがすごい勢いで「ストーップ!」って止めに入ってますね。なぜなら内容を資料に落とし込むにも、正しいステップがあるからなんです。

どういうことかというと、まず、表紙が〜、フォントが〜、色が〜...みたいなことは一旦置いておいて、「骨子」から作り始めるのがポイントになります。主要なスライドを作って、その後補助的なスライドを入れていく...というイメージになります。この主要スライドとは何かというと、それこそが前回お伝えした基本形である「内容設計の基本形」。これが主要スライドになります。これは内容を基本の型にはめてあるので、とても整理されたものですよね。これを骨子として、1本背骨を通してあげると全体が整理されます。そうすると、話があっちこっちへ行ったりする事がないので、後々何か修正する時も、もうガラッと土台からひっくり返る様なことはないわけです。

1スライド1メッセージ

そして、そのスライドの内容を大まかに書けたら、次はその各スライドの内容をチェックしていきます。
ここで大切なのが、「1スライド1メッセージ」という考え方ですね。1つのスライドには1つの情報だけにする。ですので、その下の右側のNG例のように、1つのスライドに沢山の要素というかメッセージを突っ込むと、とても情報量が多くなり、その分聞き手に負荷をかけてしまうことになります。

例えば、お役所から出る資料でこの様なものを見かけませんか? 行政ポンチ絵なんて呼ばれたりしますが、この様な1枚にびっしり絵や文字が入っているもの。これはこれで印刷して配る前提になっていますからいいんです。
ですがこれをスライドとして、スクリーンに投影しちゃったら絶対文句が出ますよね。文字とか何も見えない!これは凄く相手にストレスをかけちゃうので、聞き手ファーストじゃないんです。「1スライド1メッセージ」「シンプルに大きい字で」っていう事を心がけていきましょう。

そしてもう一歩レベルを上げるために意識したいのが「ノットファクト・バットメッセージ」。なんか英語ばっかりで嫌になっちゃうけど、「事実ではなくメッセージを伝えましょう」です。つまり「うちの商品は10万円です!」ではなくて、「10万円っていうのは実は競合の半額ですから、うちの方がお得なんですよ。だからうちから買ってくださいね」って言いたいわけですよね。
何か「単なる事実」じゃなくて、「その事実を通して何を伝えたいのか」っていう事を意識した表現に整えていくと、なお良いと思います。

まとめ

まとめに入ります。
設計した内容を資料に落とすときのステップ。それはまず、あの菱形の図になっていた基本形を主要スライドとして、それを基本とし、骨子として筋道を立てます。背骨を1本通すのですね。それに対して補完する補足スライドを加えていきます。

そしてそのスライドの内容というのは、「1スライド1メッセージ」にしておきましょう。更にもう一歩レベルを上げるためには、「ノットファクト・バットメッセージ」を意識する。つまり、ただの事実の羅列ではなく、その事実を通して何を伝えたいのか、という事を意識した表現に整えていきましょう。
うちの商品は10万円です!ではなく、10万円っていうのは競合の半額ですから、うちから買う方がお得ですよ!だからうちから買ってくださいね!というメッセージが伝わるように、作っていくといいかなと思います。

この動画講座だってね、人から「馬鹿じゃないの!?」って言われるぐらいに、破格の採算度外視の講座になってます。でも安かろう悪かろうじゃなくて、しっかりと内容を作り上げた、とても素晴らしい講座ですので、ぜひぜひ周りの皆さんにもおすすめしていって欲しいなと。そして皆で一緒に学び合っていければいいなと思います。

また次の講座でお会いしましょう。ごきげんよう。

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