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コンサルティング実践

皆さんこんにちは、戦略デザインラボの秋山です。
今日も皆さんと一緒に学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今日のテーマは「コンサルティング実践」ということで、前回のコーチングの実践に続いて、今日はコンサルティングの実践へ入りたいと思います。

「次はコンサルティングのスキルについてお伝えします」ということで、前回コーチングは、中長期を想定した成長に重きを置きました。しかし普段の仕事ではどちらかというと、短期で結果を出す必要があるシーンが多いと思います。
例えば、中期的に選手個人の成長を目指すからといって、明日ある試合に負けていいということにはなりませんよね。

明日の試合に勝つという成果も手に入れながら、長期的な成長も叶えるというのが管理職の務めです。そのためには、コンサルティングのスキルを身につけて、成果を目指すことを二つ目の軸とするということです。

管理職に求められるコンサルティングスキル

管理職のコンサルティングスキルをわかりやすく言うと、チームで PDCA を回すための舵取り屋になるということがイメージだと思います。
具体的なステップを上げると、
①ゴールをはっきりさせる
②課題を明確にする
③課題を分解してタスクにする
④タスクをチームで分担
⑤検証しながら調整する
ということになります。

チームの目標達成を部下一人一人の ToDo(日々やるべきこと)まで落とし込み、検証と調整をサポートすることは、上司のコンサルティングスキルにあたります。
例えば、半年以内に月間営業成績を1.5倍に伸ばすためには、営業部としては漫画下部にあるような分析をし、計画を立てられます。ここからチーム、個人で分解するということになります。

そして上司の仕事としては、各人のタスクの進捗を検証し、必要に応じて PLAN と Do の調整をすること。
例えばAさんはプレゼン力に課題があるので、漫画左上の図のような感じで PDCA を計画するとします。ポイントとして、Do を定量化し、期日を決めて、具体的なタスクまで落とし込みます。これによって、計画倒れに陥りにくくなります。

そうすれば確実に目標達成に近づいていきますし、しっかりこなせているという自信にも繋がっていきます。
上司として「部下のモチベーションを上げる」ことも仕事の中に含まれていますからね。

PDCA のブレを矯正して最短でゴールにたどり着くサポートをすることが、結果的に部下の自信をつけることにも繋がります。
諏訪さんも言っているとおり「専属トレーナーのような存在」ですね。
最終の目的はチームのゴールにたどり着くということですが、そのためには一人一人に寄り添ってPDCAを回すサポートをするというのは、感覚的には専属トレーナーというものが近いかもしれません。

部下のサポートをする際に忘れないで欲しいのは「人によってフォローを変える」ということです。
フォローを変えるというのは、相手目線の言葉を使うことが一番近い表現になります。

また、性格的に事前に綿密に計画を立てるのが好きなタイプと、やりながら修正していくタイプで、仕事の段取りも全然違ってきます。
もちろん相性もありますが、観察と相手目線の言葉遣いは、上司として必要なスキルとなってきます。

「そういえば・・・」と話していますが「上司がよく野球の例えで説明をしてくれた」というのも、元野球部だったという情報を得た上での伝え方だったのです。

日頃からのコミュニケーションが重要

しかしこれは今すぐ取り入れようと思っても、部下のことをよく知らない状況ではできません。これが前の動画でもお話しました「日頃からの適度なコミュニケーションから情報を得る」ということが大切になってきます。
まずは意識して「部下と適度なコミュニケーションをとる」ということがスタートラインにあるということがよくわかりますね。

特にコーチング目的では、1on1ミーティングというものを定期的に開催することがオススメされます。
普段の会議では成果を求めることが多くなりますので、中長期的な話は別で時間を取ると話しやすくなります。頻度としては、月に1回もしくは四半期に一度ぐらい、部下の成長を確認できるといいと思います。

「結果を出しながら部下も成長させる。理想の上司への理解は皆さん深まったでしょうか?」ということで「今日の学びと、帰ったら何をするか? 」と講師の方が最後に聞いています。

諏訪さんは「上司の役割は二つ。一つはチームの成果と、部下の成長にあることがわかった。」「チームの成果を出すには、チーム全体でのPDCAを回すこと。部下の成長のためには、コーチングを身につけてよく話を聞くことが大切だ」ということを言っています。「なので早速それをスケジュールに入れて、成長のための1on1ミーティングを実施する」ということでまとめています。

部下も自分も成長していくことが、会社への貢献に繋がっていきます。今回の中では、人材育成の基本的な考え方の部分が中心にありましたが、これを基本として実践に繋がってくることが一番理想的な展開です。
自分の課題も見つかり、またすぐに実践できる内容が多く含まれていましたね!
・・・ということで漫画はここで終了となります。

まとめ

それでは最後のまとめに入ります。
「管理職のコンサルティングスキル」について。これは「PDCAを回す舵取り屋」をやるということになります。

そして「コンサルティングの注意点」としては「一人一人のフォローを変える」ということですね。
同じ内容を複数の人にしても、相手によって捉え方が違うので、相手の個性や性格、そういったものを掴み、言葉も選びながら伝えていくことを意識しましょう。

「コーチング × コンサルティングのまとめ」として、
◯コーチング
・長期目線の成長を促す
・自分で考え、アウトプットする力を育てる
・1on1ミーティングを活用する

◯コンサルティング
・目の前の成果も手に入れる
・チーム全体でPDCAを回す
・最短距離で目標達成に導く

皆さんいかがでしたでしょうか? 今日はちょっと内容も多かったのですが、この人材育成「コーチングとコンサルティング」の重要性を学んでいただきました。
ぜひこの動画で学んでいただいたことを、知識だけではなく即実践に移してみて、またご自身で実施した中で何か感じたことをカスタマイズしながら、一人一人に寄り添った良い管理職を目指していただき、部下の成長を促してもらえればと思います。

それでは動画は以上になります。またお会いしましょう。

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