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デザイン5つのチェックポイント

皆さんこんにちは、戦略デザインラボ中小企業診断士の岡本です。
今日は「デザイン5つのチェックポイント」ですね。前回の講座で4大原則をやりまして、デザインが大まかに完成しました。今日はその完成したデザインをもとに、5つのチェックポイントを見ていきましょう。

余白を活用する

さぁ、早速漫画に進みましょう。
前回の4大原則を基に、大まかなデザインが出来ました。ここから何をするのかというと、最後の詰めである「チェックポイント」です。
チェックポイントは、①余白 ②文字量とフォント ③写真・イラスト ④色 ⑤全体のバランスチェック の5つです。

この中で一番大事なのは、①余白 です。
なぜ一番大事かというと、私が勝手に「余白の神様」と呼んでる人がいます。その人は余白を使うのがとても上手なのですが、その人が言うには、余白の上手い下手、使い方の上手い下手で「その人のデザインレベルが分かる」というのです。それだけ余白というものは難しい。難しいからこそ上手く使いこなせるようになると、とてもデザインが上手になります。

文字を削りながら伝える

この余白に繋がるのが、次の②文字量 です。
文字量は多く書けばいいというものではありません。論文みたいなデザインもあるのですが、いかに少ない文字数で、いかに多くの情報、またお客様のニーズに合ったワードを伝えるか、それがとても重要です。
もう一つ注意して頂きたいのがフォント。よくある「MS明朝」や「ポップ体」あたりは結構ダサく見えてしまうのです。どういうのがいいかというと、「源ノ角ゴシック・明朝」もしくは「ヒラギノゴシック」、そういったフォントの文字がどこにでも合う文字と言われております。

視覚に訴える

さらに文字に頼らないコツというのが、③写真・イラスト を上手く取り入れていくこと。
文字ですと何百文字、何千文字となってしまうのを、写真やイラストだと一つのイメージで伝えることが出来ます。ですので、写真やイラストはとても大事です。それだけで内容がイメージできますからね。

そして次に大事なのが、④色 です。
色も重要なのです。「余白の次に大事なのが色」と天龍さんも言っていますが、色はだいたい2色か3色に抑えてください。それ以上使うとデザインが崩れてしまいます。更にグラデーション。皆さんグラデーションはよく使いませんか? 何となく格好良く見えると思いますが、正直なところ、このグラデーションを使いこなせる技術はとても高いです。ですので、下手に使うととてもダサく見えてしまいます。気をつけてください。

「色の組み合わせも大事」と天龍さんが言っていますが、色というのは、色相・明度・彩度があります。そのうち特に重要なのが色相です。色相環という様々な色が丸く配列されているものがあります。その中で対面に向かい合わせになっている色、これは補色といってとても相性が良い色です。なのでなるべく補色を使い、補色を組み合わせながら、2〜3色でまとめていくというのが重要です。

バランスチェック

最後に⑤全体のバランスチェック で完成です。
この全体のバランスチェックはどこを見るのかといいますと、天龍さんが言っていますね。「全体バランスのチェックは、ターゲットの気持ちになって見ることが大切」だと。つまり足りない情報が見つかるかもしれないという事です。
例えばお客様目線で分かりにくいところがないか、違和感があるところはないか、それから欲しい情報は載っているか...ですね。これらをチェックして完成となります。

更に言うと、チェックの部分は本当に難しいです。分かっていても「じゃあどうすりゃいいの?」となるのですが、そんな時はプロが作ったデザインの色やフォントを真似てみます。これらがとても参考になります。私もよくデザインテンプレートを購入するのですが、やはりテンプレートはプロが作っただけあって、色の使い方がとても上手いです。全体のデザインバランスがとても良いので、プロが作ったデザインのテンプレートまたは他のチラシなどを見て、最後に「うちのデザインはどうだろう?」とチェックしてみて下さい。

5つのチェックポイントまとめ

まとめに進みます。
最後の「5つのチェックポイント」というものを今日はやりました。①余白 ②文字量 ③写真・イラスト ④色 (最大3色まで) ⑤全体のバランスチェック ですね。これらをしっかりやっていくと、とても良いデザインになります。そしてプロのデザインを参考に。
「4大原則」と「5つのチェックポイント」をお伝えしましたが、これをもとにプロのデザインと見比べてみて「どうだろうな?」と考えてみてください。そうすると、見落とした箇所が結構あります。

例えば、文字量がプロのデザインではもっと集約されているな、この一言で伝えたいことが伝わっているな、なんてことが結構あります。そしたら自分達も、もう少し文字量を減らそうとか、ここは言い換えが出来ないかな? とか、ここはイラストで表すことはで出来ないか? といったことを考えてみてください。

また色使いですが、特にテンプレートなどは色使いがすごく重視されていますので、テンプレートを使いながらデザインを作るのも構いません。またはもう出来ているチラシやイメージデザイン、そういったものを使ってデザインを作る。参考にしてデザインを見直すという事をやってみて下さい。

いかがでしたでしょうか? これでデザインの超基本が終わりますが、デザインの超基本なのに知っていると、すごくデザインが出来るような人に見えますので、この超基本をしっかりと復習してみてください。

今日の講座はここまでとします。また次の講座でお会いしましょう。

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デザインの超基本

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